[マシュマロの気合いインデックス]

ものぐさ猫連載にあたって
「ものぐさ猫」では、未熟すぎる新米主婦の道楽に満ちた手抜き生活の実態の一部が、つぶさに語られています。ぜひ反面教師にしてやってください。

1999年12月31日
すっかり忘れていたけど
ただでも他人の倍の時間を費やす片付けを何とか済ませ、昼から義父母に挨拶(本当は手伝わないといけないのにねぇ…)に出かける。最初は私が運転していたのだが、途中で旦那に替わってもらう。オートマだから運転そのものは平気だが、乗り降りが苦痛だからだ。ハンドルとシートの間を腿が抜ける時、体をよじってテープとガーゼが突っ張るのが嫌。自分のぷっくり加減をすっかり忘れていたのさ(何だかねぇ…)。
それにしても、大晦日なんだよなぁ、忘れてたけど(年賀状も)。

1999年12月30日
やっぱり気になるんだよなぁ…
今日から年末年始休暇に入る。とりあえず部屋の片付けから始めたけれど、膝が曲げられないっていうのは和室の掃除に向いていない。散らかすのも埃が溜まるのも、全部畳の上だから、嫌でもしゃがんだり座ったりしなければならない。そうなると、テープの突っ張りが気になって、体操するような姿勢でしか腰を下ろせない。
その様子を見て、旦那は明日の実家への挨拶を「昼から少しだけ」に変更してくれた…(本当にごめん)。

1999年12月29日
休もうかと思ったんだけど…
今日は仕事納めだし、以前旦那に「仕事休む奴よりも年末の掃除を休む奴のほうが恨まれるよなぁ」と言われたし、結局出勤した。一応、病院でも看護婦さんに「極端に膝を曲げなければ、後は痛みと相談ですね」って言われたし。何よりも、昨日より24時間分も治癒が進んでいるはずだから、昨日と同じ程度の運動なら傷口が開くとは思わないから。
結果、やはり無事だった(安心)。

1999年12月28日
みんなイヂワル…(号泣)
昨日の今日で、もう仕事した。作業によっては作業場中を歩き回るし、第一、通勤が自転車だから、かなり膝を曲げる。痛いっていうよりは、「気持ち悪い…」。傷口に当てられた布を止めているテープが突っ張るし、痛み止めが切れると縫い目がむずむず…。それを言ったら、「縫ったばかりでそんなに動き回ったら、糸が切れて縫い直しになるぞぉ」と、上司や同僚に脅されるハメに…(泣)。
昨日の痛さを思い出して、家に帰ってから旦那に「もう病院行きたくないよぉ」ってマジで泣いた(縫い直すぐらいなら、傷痕残るほうがマシ)。結局糸は無事だったけど、消毒しながら「どうだ、縫われた気分は」って尋ねる医師って…(学生時代、化膿止めに中った私に「君は本当に人間かね?」って言った人だからなぁ…)。

1999年12月27日
1日で何度めり込んだんだろう…(我ながらバカ)
土曜日以来の悩みは、朝のうちに解消したのだが。
作業場のガラスを拭こうとライトテーブル(天板がガラス)に乗ったら、正座する形で落下した(多分30cmぐらい)。結構分厚いガラスだし、隅っこに乗ったつもりだったのに…。結果、割れたガラスで左膝を切った(ジーンズが破れていた箇所だけ怪我をした)。
応急手当をした後、校正が戻ってきたので作業続行。
切り口よりも打撲のほうが痛い。あんまり痛みが続くので、夕方早退させてもらったのだが、ちょっと恥ずかしかった(自分の愚かさと体重が)…。
その上、病院に行ったら、「こりゃ縫わなきゃな」と即座に断言。しかも、「こっちの方が痛いんですけど」と言ったら、医師は腫れている箇所をじぃ…っと見た後、「この程度なら打撲だろう」と答え、検査も無し。即座に処置室へ連行された。
私は、嫌な予感がした。麻酔が効きにくいことを言い忘れたからだ。
案の定、麻酔注射(結構痛い)を2箇所の傷口近くに打たれた後、すぐに縫合開始。針を刺し、肉を引っ張り、ぐいぐいと結ぶ、それぞれの度に痛みが…(泣)。しかも、土壇場でも抵抗する私に、医師は「何なら(どれぐらい深いか)見るかね?」(嫌)。…結局、麻酔が効いたらしいのは、自宅に帰ってからだった(おかげで痛くはないけどさ)。
しかも、化膿止めでジンマシンを出したことがあることも言い忘れ、出された薬にしっかりとそれが…(絶句)。まぁ、嫌気が差すまでは安全なはずだから飲むけどさ…(泣)
また明日会社で常務に「3針縫いました」って報告したら…(考えたくない)。

1999年12月26日
こんな奴なんだよなぁ…(自分で呆れた)
旦那に毛布をプレゼントし、自らも「レジェンド オブ ドラグーン」を購入。連打システムに馴染めず、二段切りにひぃひぃ言っているうちに、昨日の「ひやひや」を忘れていた…(脳みそ鳥以下かも…)。
「きっと気になって眠れないだろうなぁ…」とか言っているうちに、多分爆睡する。但し、思いきり夢に見るんだろうなぁ…(嫌)。

1999年12月25日
やばい…(ひやひや)
仕事でポカをかました気がする…。最後の最後にかなりヤバイ予感が…。また赤字を出したら…(考えるだけで怖い…)。

1999年12月24日
気の早いサンタもいれば忘れん坊の奴もいる
会社から帰ったら、テーブルの上に箱があった。それには「メリークリスマス」と書かれていた。実母の字だった。旦那に報告したら、「いつの間に…(絶句)」。
そう言えば、実母の服の好みは赤い服だったな…。
昨日は旦那も「超漢字」(以前私が欲しがった)を購入してきたし…。既に感覚が平成12年に移行していた私だけが、クリスマスの存在を忘れていたらしい(毎年のことだが)。

1999年12月23日
世界で私だけなんだ…(泣)
休日のはずだ。実父が寛いでいた。実弟(調理師なので休みは不定期)すら休みだ。実母(美容師)の店も決して忙しくはないだろう。
なのに、私は年末進行のため、出勤(会社が休みじゃない)…。思わずタイトル文章を口に出したら、「社員全員出勤なら、『だけ』は違うだろう」と旦那の突っ込みが…。
しかし、誰よりも旦那がショックだったろう。昨日まで、私も休みだと思っていたから。

1999年12月22日
いろいろやることあるんだけど…
例えば、部屋の片付け、自分の年賀状作成(本当、義父母と式に参列してくれた方々へだけでも年内に出さないとねぇ…)、原稿の執筆(何か月も遊んでるよ、うちのキャラクター共ったら…)、香炉の作成(洗った後に灰を入れるんだよ)、などなど。
なのに、つい手に取るのは、NeoGeoPocket…。病床にあっても退屈するとやっていた影響か、辛い現実(それほどのものかっつーの)を忘れる際にやってしまうらしい。おかげで、カードが250枚まで集まったよ…(ほくほく)。

1999年12月21日
これが本物の味なのねぇっ(感動)!
数日ぶりに定時で帰宅したら、旦那がカニすきを作っていてくれた(感謝)。が、カニにしろエビにしろ、殻を剥くのが苦手で嫌いな(しかも鍋も苦手)私にとって、ちょっとつまらないと思っていた…ら、旦那曰く「このカニ、ほぐしやすいから」(大感謝)。
しかも、旦那が毎年注文している北海道直送のカニ! そこらの店に並んでいるやつよりも肉が厚く、ぷりぷりしている上に、本当にほぐしやすい(殻を切ったやつだったし)。生まれて初めて、温かいうちにほぐしたカニを食べた(マジ)。
いやぁ、カニって、本当は美味な食品だったのねぇ…(ちょっと好きになった)。

1999年12月20日
寒すぎるんだよなぁ…(本当に)
会社の節電方針のためか、12月に入るまで日中の暖房が入っていなかったことを考慮すれば、残業時間の暖房が切られるのも当然かもしれない。けれど、一応病み上がりで、未だ気管支炎が完治していない私にとっては、夜10時過ぎまでの残業を、冷蔵庫のような工場でするのはちょっとキツすぎる。10時前後から咳が止まらず、営業に「ごめんなさい」しようとどれほど強く思ったことか…(マジで苦しいものなのだよ)。コートを着たまま仕事してたけど、指先からどんどん冷えて、「明日は欠勤しようかなぁ…」って思ったもんな…。
これが原因で風邪をひく作業者、絶対にいると思うんだけどなぁ…。

1999年12月5日〜19日
なんじゃこの空白はぁぁぁぁっ!
…と思っている。ので、大まかに数日ごとの記録を残しておこう。
4日に記したとおり、風邪が悪化。5日から約1週間、ほとんど何もしなかった。会社も何日かおきに早退したり欠勤したり、病院の世話になったほどだ(書き換えたばかりの保険証、早速使ったよ…)。そうして、ようやく微熱程度に治まった頃…。
今度は旦那が寝込んだ。病名は、水疱瘡。子供の頃にやっていなかったらしく、一時は39度に至る熱を出し、ほとんど一日中寝ている状態だった。おかげで味覚もなかったのか、私の失敗作料理を黙って食べてくれていた。多分、互いにとって最悪な1週間だったろう…。
そして、何とか二人とも回復した時、待ち構えているものがあった。
会社の仕事と、実家の家族の年賀状印刷(この数年、私が作ってるのさ)だ…。ちゃんとやったよ、全部、独力で…(疲労感)。辛うじて何とかなったと思いきや、…自分の年賀状が丸々残ってる…(どんなのにするかも決めてないっての)…。
しかも、今晩は実父の奢りで地元の名物ラーメン屋へ。「もう食べられない…」ほど食べまくり、はっきり言って、死にそうになった(マジ)。いやぁ、ドテ1人前、日本酒1合、ギョウザ2人前、チャーシュー0.5人前、ラーメン(結構大盛り)1杯は、絶対に女が飲食する量ではないな…(食い過ぎだっつーの…)。
この間で幸せを感じたのは、回復したばかりの旦那が、4日に記した「龍の香炉」を買ってきてくれたことだろうな(旦那、本当にありがとう)。

1999年12月4日
ちくしょぉぉぉぉっ!
先週訪ねたお香屋さんへもう一度行き、龍の香炉を買いに行くつもりだったのに、風邪がひどくなり体がだるく、行けなくなった…(泣)。「今日一日しっかり休んで、明日行けば良いじゃん」と旦那は言ったが、私は知っている。絶対に一日では治らないんだって。そんな体力があるんなら、気管支炎なんぞになりゃしないって…(威張れない)。

1999年12月3日
やばいとは思ってたけど…
正式に風邪をひいた。先月の頭までのは、疲労からくる気管支炎だったようだが、今回は間違いなく風邪だ。しかも、今日、会社の休憩時間に昼寝をしたら寝冷えたらしく、ひどくなってしまった…(旦那曰く「愚か者め」)。
そんな折り、お義母さんが猫模様の袢纏を届けてくれた(ラッキー)。咳き込みながら、顔がにまにましまくっていたのは、言うまでもない(やっぱり愚かだな)。

1999年12月2日
そう言えば実父も誤解されていたっけな
年金と保険の手続きのため、会社に申請する。本籍は隣に移動、名字を変更、電話番号も変更。でも、住所は変わらず。それだけの報告だったのだが。
結婚前に会社に同じことを報告した時も、挙式後旦那の実家での宴会の時も、「本当は婿入りなのか?」と言われた。その度に「違います。うちの実家に空き部屋がたくさんあるからそっちで新居を構えただけで、ちゃんと嫁入りです」と説明するはめに。
実父(出身は旦那の実家の近く)も同じ結婚の仕方をしたため、旦那の実家の近所の方々に、実質2代で同じ誤解を受けることになってしまった…(もう説明するのに疲れたぞ)。

1999年12月1日
こんなに時間がかかるものなの?
旦那が少し焦っている(かもしれない)。以前面接に行ったきり連絡してくれなかったゲーム会社から、「来週の月曜日、もう一度面接にきてください」と電話があったらしい。
「なんか、今度こそ適性試験をするみたいでさぁ…」
印刷業界しか知らない私は、それが普通なのかと思ったが、そうでもないようだ。
「まさかまた来いって言われるとは思わなかったなぁ」
プログラマを大募集している会社にしては、随分のんびりしているものだ。

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